2015年のゴールデンウィークを、チャイナエアライン(中華航空)で一足先に満喫してきましたので、往復4回分の機内食をご紹介します。「チキン or ポーク?」だけでは判断できませんからね、、、。参考になれば幸いです。
成田→台湾(桃園空港)
成田空港第2ターミナルからチャイナエアに乗ります。ちなみに、第2ターミナルは、業界用語で「2ビル(にびる)」と言いますので、ちょっと通ぶって言うのも一興です。
ポークを選ぶとコレになりました。なんと豚の角煮が「どーーん」と2切れもはいってました。これ美味いです。台湾風味はほとんど感じられませんでしたので、万人受けすると思います。さすが日本製造!
チーズケーキもパサパサしておらず、パンももっちりで、美味しかったです。
台湾→ベトナム(ホーチミン)
チキンを選びましたが、、、。うーん、ぐっと質が落ちますね。というか台湾らしい味になってて、これはこれで好みが合えば美味しいかと思います。パンはしなびた感じでつぶれてます。
おまけて、ブラックサンダーのニセモノが入ってました。嫌いじゃないです!
ホーチミン→台湾(桃園)
帰国便はポークにしてみました。でもこれチキンっぽいんですが、、、。パスタでした。
いや、、、これが美味しくなくて、、、食えない、、、。デザートのゼリーもニチャニチャで無理。フルーツは普通に美味しかったですが、、、。
まぁ、ベトナム製造なのがよく分かる内容でした。
台湾(桃園)→成田
桃園ターミナル2から、ターミナル1への乗り換えですが、ゲートが近いのでシャトルを使わず徒歩で移動します。このあたり、成田と違いよく出来てますよね。中でつながってますから。
最後の機内食はチキンにしました。カレーでした。味は(カレーなだけに)悪くは無いですが、なんとなく全部は食べきれませんでした、、、。
オマケのお菓子。これはとっても美味しかったです。これ、、、なんですかね?ホワイトチョコでクッキーを包んだうえに、クッキーを載せてるというクドさww。
手で触る部分がすべて、溶けかけのホワイトチョコに覆われているため、「持ちづらい!」です。でも、サックサクですごく美味しい! お土産に欲しいです。