この5年で大きく変わった冰讃(びんさん)のマンゴーかき氷 #2019年

 

ブログに残っているだけで、2014年の冰讃(びんさん)から2018年は随分と変わりましたね。
※2019年版も追記しました。

冰讃(びんさん)

こちらが2018年7月の冰讃(ビンサン)の様子。MRT雙連站から徒歩数分です。朝は11時からオープンしています。
住所:台北市大同區雙連街2號

実は意外と外見が変わってたりします。こちらは2014年の様子。

そして2018年の様子。シマシマ看板がソリッドな看板になってる!

こちらの看板は変化がないですね。

夏季限定の冰讃。冬は火鍋屋さんですね。つまり季節限定の店舗なんです。いや、、逆か。季節限定で火鍋屋さんになるカキ氷屋さん?

オーダー方法

実は2017年は都合が悪くて行けてないので不明ですが、2018年ではオーダー方法が大きく変わっていました。以前はこの写真の奥に見える会計カウンターに直接並んでましたが、現在は店頭のこの看板の前に並ぶスタイルです。

ここでメニューを見ながら待ち、先頭の会計が終わったら呼ばれるので、先に進む、、、。という感じです。

ちなみに写真メニュー以外にも沢山種類はありますので、色々見て決めておきましょう。

あとは順番が来たら会計カウンターでオーダーするだけです。

なお、いろいろトッピングも可能ですが、

人気のプリンは1つだけの制限があります。日本人プリン大好きね! ってことか。

こんな感じでその場でジャンジャン焼いてますが、この小さなオーブン1つですからね、、。間に合いませんね、、、。

ということで呼び出し機を受け取って待ちます。

実食

こちらは、マンゴーミルク氷(雪花冰(しぇーほぁぴん))。少なかった2016年よりは増えている印象。(後ほど比較します)

こちらは普通のカキ氷バージョン。プリンも1つ付けてみました。ガリガリ食べるタイプですね。どちらもマンゴーの甘さというより、シロップの甘さな気がします。

この大量にストックしているマンゴーシロップにその秘密がありそうです、、、。牛乳のポリタンクに入ってるので自作だとは思いますが。

今回はスイカジュースもいただきました。トッピングでスイカをお願いしたのですが、「それは出来ない!」と。じゃぁ、ジュースは??「できる」と。意味が分かりませんが。ミルクなしのスイカ。ガムシロは入ってるっぽいですね。甘かったです。

カキ氷の遷移

それほど日本人に大人気になる前の2014年からかき氷の推移を見てみましょう。

2014年、115元。

2015年、115元。

2016年、120元。

そして2018年、150元。お値段の上昇&マンゴーの量の減り、、、と。ちょっと終焉を迎えてる気がします、、、。

2019年版

2019年5月の様子。昨年と量的な差はあまりありませんね。(相変わらず少ないってこと、、)

とうとう160元に達してしまいました、、。たった4年間で40%の値上げですわ…。

 

 

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