サムローで、バーンレーム駅に到着しました。 …全然歩ける距離でしたが。
そして、バーンレーム駅で衝撃の事実が、、、
バーンレーム駅
本当に稼動している駅なのか、疑問を感じる寂しさ…。
列車は有る..。
いいね。
回り込んで、、
奥に進むと、、、
有りました。駅舎。
例によって閉まってます。
でも、駅員さんがなにやら説明している、、(もちろんタイ語。わかりません)
お? 時刻表を頂きました。こちらが「行き」
こちらが帰り。(2014.7.12時点での最新時刻表です)
衝撃の事実
バーンレームとメークロンを往復するわけですが、当然、メークロン市場で「傘たたみ」を見るためには、
1)メークロン駅に着く
2)市場で「次の」電車を待つ。
3)電車が来て「傘たたみ」を見る
4)その次の電車で帰る
ということで、1台見送る必要があります。
ところが、上の時刻表を見ていただくと分かると思いますが、「本数削減」で、(3)が大変困難な状況になってます。
(3)を見るためには、早朝8:05の列車に乗る必要があります。(現在 11:00)
アウトです。列車を見送ると、当日中にバンコク市内に戻れない計算です。(バスで帰る手もありますが)
駅舎周辺
ってことで、諦めてマハチャイ駅に戻ることにしました。
駅舎にかかってた垂れ幕。1文字だけ「齋」ってあるのが気になりますが…
こちらは何でしょう…?
歩いて船着場に戻ります….。
タイ鉄道公社の旅。傘たたみ市場を見に行く。その1
タイ鉄道公社の旅。傘たたみ市場を見に行く。その2(渡し舟)
タイ鉄道公社の旅。傘たたみ市場を見に行く。その3(サムロー)
タイ鉄道公社の旅。傘たたみ市場を見に行く。その4(バーンレーム駅)
タイ鉄道公社の旅。その5(マハチャイ駅の場外市場)