先日、台湾で日本語ロケールの対応が確認できた、ASUS Zenfone5(A500CG)を入手しました。
すでに国内発売されているZenfone5はQualcomm Snapdragon 400 1.2GHzを使用していますが、こちらのA500CGはLTEには対応していませんが、Intelを使用したハイスペック版です。
スペック
- Platform
Android 4.3 (Jelly Bean)*
- Color
Charcoal Black/Pearl White/Cherry Red/Twilight Purple/Champagne Gold
- Dimensions
148.2 x 72.8 x 10.34 mm (LxWxH)
- Weight
145 g
- CPU
2X2: Intel® Atom™ Multi-Core Z2580/Z2560 Processor 2.0/1.6GHz with Intel Hyper-Threading Technology
- Memory
2 GB / 1 GB RAM
- Storage
5GB free lifetime ASUS WebStorage
- Memory Slot
MicroSD card (up to 64 GB)
- Modem
INTEL XMM6360
- Connectivity Technology
WLAN 802.11 b/g/n
USB 2.0
Bluetooth V4.0+EDR +A2DP
Dual Micro SIM card ** - Network Standard
UMTS/WCDMA
HSPA+ UL:5.76 Mbps/DL:42 Mbps
DC-HSPA+ UL:5.76 Mbps/DL:42 Mbps
3G :
UMTS :
850/900/1900/2100
2G :
EDGE/GPRS/GSM : 850/900/1800/1900, - Navigation
GPS, GLONASS & AGPS
- Display
5inches, HD 1280×720, IPS with Capacitive Multi touch panel
Corning® Gorilla® Glass 3, Supports GloveTouch input - Battery
2110 mAh Lithium
- Camera
-
Front 2 Mega-Pixel, F2.4 Aperture
Rear 8 Mega-Pixel, Auto Focus, LED Flash, F2.0 Aperture, PixelMaster - Audio Slot
-
3.5mm
- Sensor
G-Sensor/E-Compass/Proximity/Light Sensor/Hall Sensor *3
Intel AtomのCPU搭載ですよ! みなさん! これが欲しかったんです。
開梱
箱の質感は凄く良いです。
フィルムに包まれて入ってました。
背面はつや消し。ちょっと厚みが有りますかね。
背面カバーを取って、SIMを入れます。2枚入りますね。(日本版は1SIMのみです)
日本では使い辛いですが、海外旅行用のスマホとしては、安いし大画面ですし、SIM2枚入るし、オススメです。
(1枚は通話専用で日本のSIMを。 もう1枚は現地のデータ通信のSIMを入れれば、使いやすいでしょう)
公式サイト
海外利用実績
韓国
EG-SIMで正常に動作しました。
もともと、SIMロック解除したLGL22 isaiで利用予定でしたが、microSIM→nanoSIMカットだったためか認識せず、zenfone5に挿して運用しました。
zenfone5でテザリングをONにして、LGL22を接続して運用OKでした。
バンコク
AIS、dtacともに動作OKでした。
AISもdtacもimei登録は無い為、LGL22と自由に差し替えて利用することが出来ました。
速度は、、、、まぁ遅いですね。一応3Gマークは立ってましたが、体感で日本の3Gでの10分の1程度でしょうか…。
テザリングもOKでした。
ちなみに、バンコク市内でzenfone5が5999バーツ(約18,000円)で販売していました。
台湾
中華電信、台湾大可大、遠伝電信ともに問題ありませんでした。
購入はこちらから
ASUS ZenFone 5 – A501CG Dual SIM
最新のLTEモデルもあります。LTEモデルも安いですね…。
ASUS ZenFone 5 – A500KL