ケースを装着し、それにストラップをつけて運用していましたが、、、
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やっぱり、厚みも幅も増し、折角スリムな LGL22が生かせない、、。
ということで、ストラップ用に穴あけちゃいました。
電池フタを買う
もしも端末を売却する時のために、予備の電池フタを買って、それに加工を施します。
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こちらで購入できます(au online shop)
なんと、1つ540円という激安です。Docomo SO-04Eの電池フタは1300円もします!
ついでに、色違いも買えちゃいますよ。
ピンバイスを用意
こういうピンバイス(ミニドリル)を用意してください。
模型屋さんやアマゾンなどで買えます。
一気に大きな穴を開けるのは難しいので、細いの(1.0mm)と太目(2.0mm)を用意してください。
私は、少し小さめの穴でよかったので、1.8mmにしました。
穴あけの位置
LGL22は防水スマホです。しかも裏フタは防水に寄与していません。
本体側のみで防水機能を維持しているので、フタに穴を開けても大丈夫なのです。
(とはいえ、自己責任でお願いしますね)
ストラップホールの位置は好みがあると思いますが、本体側に隙間がある、こういった斜めの部分に開けます。
細めのドリルで裏から穴を開け、さらに2.0mmで広げてください。かなりやわらかいので簡単に開きますよ。
反対側から見ると、こうなります。
表面フィルムがあるので、少しササくれます。どうせストラップ通せば見えなくなりますが、気になるならカッターなどで処理してください。
ストラップ
あとはSIMロック解除して、海外で使ってみます。