先日の三鷹の森ジブリ美術館で十分満喫できましたが、お腹すいたらここです。ここを目当てにジブリ美術館のチケット(もちろん10時入場!)をゲットする方もいるくらい有名なレストランが「カフェ麦わらぼうし」。実際に行ってみました。
三鷹の森ジブリ美術館
この辺りは前編「未だにチケット入手困難な三鷹の森ジブリ美術館」の記事をどうぞ。
その左側にはテイクアウトのカウンターがあります。こちらは軽食で「麦わらぼうしのホットドッグ」とか「森のソフトクリーム」などがあります。買って目の前のテーブル席で食べる感じですね。
カフェ麦わらぼうし
こちらがカフェの入り口。テイクアウトと違ってもちろん空調の効いた店内のテーブルでゆっくり座って食べれます。
ただし混んでます。マジ混んでます。
「お城のベーコンエッグ」とか言われても想像できないし。恐らくハウルの動く城のカルシファー(火の悪魔?)が作ってマルクルが食べてたあのベーコンエッグだと思いますが。
こちらの公式メニューを見ると写真付きなので、順番待ちの際にはスマホで見ると想像できていいかもです。
入店
先ほどメニューは熟読していたので、すぐにオーダーして、料理を待ちます。
普通にアイスティー。シロップが焦げ茶色。甘みも上品でしたが、これ何?
もう1つ「ハチミツ入りホットミルク」。ミルクにホイップさせたミルクが乗っていて、テーブルの目の前で、蜂蜜ボトルから、どわぁぁぁぁ、、と掛けてくれます。
実食
気になった「あらしの夜のハムラーメン」から。もちろん「崖の上のポニョ」でリサが宗助とポニョに嵐の日に作ってあげた即席ラーメンですね。
ベーコン、豚バラ肉、日高昆布などで作ったうまみたっぷりの醤油ダレに、自家製ブイヨンで割ったスープとちぢれ麺を合わせました。具材はシンプルにハムとうずらの卵、青ねぎをのせました。小盛りなので、小腹がすいた時の軽めのお食事やおやつにちょうどいいサイズです。
と意外とコダワリの逸品の模様。
そしてもう1つは、先ほどの「お城のベーコンエッグ」です! 再現率は、、うーん、どうかな。
大きくカットした豚バラ肉のベーコンと平飼いで育てられた鶏の卵をフライパンで焼き上げ、そこに天然酵母パンのトーストと生野菜を添えたシンプルな一皿。ベーコンや目玉焼きをそのまま召し上がるのもよし、サンドにしてもよし、さらには目玉焼きトーストにして食べても楽しいメニューです。
確かにベーコンの存在感は大きいですが。
目玉焼きを乗せて、、(目玉焼きを乗せるのに失敗して黄身がつぶれちゃいましたが、、)
長ーーいベーコンで巻き巻きして頂きました。かなり食べごたえもあって美味しかったです。
ほかにも、マダムのおさかなパイ(魔女の宅急便ね)とか、あと、ケーキも巨大でおいしそうでしたよ。
帰ります、、
夕方になると、あちこちでイルミネーションが点くので、それを見てから帰るのをオススメします。