冬季限定 川崎大師仲見世道りにある「大谷堂」の釜上げわらびもちは自宅で作れる!

 

川崎大師で御朱印3種を頂いたあとは、仲見世道りから帰ります。ここでは、とんとこ飴やくず餅などが有名で、冬季になると熱々の釜上げわらび餅が頂けます。

川崎大師仲見世道り

御朱印を頂いた帰りの川崎大使仲見世通り。ものすごい混雑です。

大山門の前は比較的広くなってますが、それでもこの人出。というかほとんど外国人っす。

仲見世通りの入り口はこんな感じ。

街歩き

すでにかなり街歩き済みですが、、、、。改めて甘味を中心に物色します。

ひときは目立つのが、この飴屋さん。ずーーと包丁でリズムを刻んでいます。雨も柔らかくておいしいそうです。

謎のマネキンがうつむき加減で立ってましたが。前見ろ! 前!!!

大量の試食もあるので、興味のある方はどうぞ~

他にも例の飴を作ってるお店もあり、

高々と上げて、ガンガン売ってました。

飴以外にも「ピーナッツせんべい?」正式名称わからないですが。これもおいしいです。

仲見世通りにもありますが、住吉屋総本店のくずもち。

そこそこ老舗で、明治20年創業とのこと。1887年なので130年経ってますね。

ここでは工場直売で1人前300円から販売しています。

パッケージも古風でいいね。

くずもちの中身はこんな感じ。こちらは固い状態のままたべます。

いろいろと注意書きが、、。

ちょっと写真の光量が足りない気がしますが、実際こんな感じのグレーというか薄茶色っす。

ばらして、きな粉と黒蜜をイン! 歯ごたえと弾力があっておいしい。一人前とのことですが結構おなか一杯になる量でした。

大谷堂

さてと、仲見世通りに戻って、最後はわらび餅に挑戦です。

店頭では、ぷるんぷるんのわらび餅を、切り分けて販売しています。

そしてこちらが、釜揚げわらび餅。あまり聞いたことがありませんが、、温かいわらび餅、、。気になります。

窯の中では「ぐらぐら煮立って、、、」いるわけではなく、熱々の状態でネリネリされてました。

1つ実食です。店頭で食べると栗も入って400円。お得感ありますね。ねっとりとしたわらび餅って初体験だったんですが、これは一度食べてみることをお勧めします。

 

もちかえり

そんな美味しい「釜揚げわらびもち」ですが、なんと自宅でも体験できます。

まったく説明書きでは理解できませんが!

パッケージは、なにやら小ぶりのプラスチック容器?

さらに、わらび餅を入れた容器にセパレートできます。

あ、説明書きあった!シンプル、、、、。んー、中身を出すのか?出来上がったら、「別の容器」って、、、。このプラスチックのこと?

同じものが台湾製かな、、、。えーっと、耐熱温度は120度なので、確かに電子レンジは大丈夫そうですが、、、。

よくわからないので、湯煎&電子レンジで、トロットロに仕上げました。

これにきな粉と黒蜜をかけて完成です。さすがに現地での釜揚げのトロトロ感にはかないませんが、味は同じだし雰囲気が味わえていい感じでした。ちなみに1つ500円。ちょっと高め。

 

大谷堂(公式サイト)

 

 

 

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