マカオ歴史地区にある世界遺産の盧家屋敷や聖ポール天主堂跡 追記(ジャーキー販売中止)

 

マカオの旧市街を街歩きしながら、世界遺産も(というかこの地区全体が世界遺産ですが、、)見てきました。なぜかビーフジャーキーも有名ですね。

盧家屋敷

macao-013マカオのB級グルメ、カレーおでん!

macao-city-040このおでん屋さんが沢山ある、おでん通りに盧家屋敷があります。

macao-city-041入り口。監視員はいますが、入場無料です。場所はこの辺り(Googleマップ)

macao-city-042中はこんな感じ。

macao-city-043解放されているのは1階部分だけで、2階には行けないようになっています。

macao-city-044ステンドグラスが綺麗ですね。

macao-city-045中庭? は吹き抜けになってます。

macao-city-046一番奥にあったのはこれ。大量のペットボトルが並んでて、細い管が壁に差し込まれています。

macao-city-047どうやら、マカオでは塩害がひどく、それを中和する装置だそうです。

macao-city-048他にも家具などが置かれています。

macao-city-049こっちがホントの中庭かな、、。

macao-city-050こういう装飾も美しい

macao-city-052入り口脇にあった神棚みたいな、、。

macao-city-051スタンプ帳があれば、記念スタンプ押せますよ。

 

お土産屋さんが一杯! 大三巴街

macao-city-053大三巴街は沢山のお土産屋さんが立ち並ぶ、たぶんマカオで一番の繁華街です。

macao-city-054中でも大量のお店があったのが、、、

macao-city-055これ。ビーフジャーキー。というかポークジャーキー! 猪肉乾ですね。ビーフもありますけど。

macao-city-056とにかく大量のお店がある。じゃんじゃん味見させてくれるので、どんどん食べてみるといいです。お店によって全然味が違いますよ。

macao-city-067肉厚で、しっとりしてて美味しい。ただしかなり甘めの味付けなので、好みの差は出そうです、、、。

 

ビーフジャーキー販売中止!?

2017年5月18日付けで、マカオ政府民政総署(IACM)が「民署整頓手信食品業界不衛生展示食品行為」というニュースリリースを出しました。

沢山販売店のあるジャーキーですが、「包装されていない」状態では販売禁止になったとのこと。

あの名物の光景は見れなくなるわけですね、、、。まぁ、そもそも個人で日本に持ち込むのは難しい商品でしたが、風物詩としてなくなるのは残念です。

 

 

聖ポール天主堂跡

macao-city-057その繁華街から見える聖ポール天主堂跡。17世紀に建てられた大聖堂の跡地です。場所はこの辺り(Googleマップ

macao-city-059手前に階段もあり、観光地らしい! みんな階段からも写真を撮りまくってました。

macao-city-058階段横には郵便局? 郵便ポスト??がありました。郵便ポスト付き臨時郵便局らしいです。こういうデザインは良いですね。たまに開店してるようです。

macao-city-060壁の前まで来ました。人が沢山なのでハケるのを待つのは難しいです、、。

macao-city-061振り返ると、やっぱり目立つ「グランドリスボアホテル」。

macao-city-062聖ポール天主堂跡の左脇も通ることができます。

macao-city-064この角度から見ると分かりますが、壁しかないんですね、、、。

macao-city-063奥にはお寺っぽいものが、、。

macao-city-065その奥にも旧市街(実際に住んでらっしゃる)があります。

macao-city-066人力三輪車(ペディキャブ)! 実際に走ってるんですね、、。どこから乗るんだろう、、乗ってみたい。

 

 

 

 

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