水上バスの船着場「ター・ティアン（Tha Tien）」から歩いて、ワット・ポーを見に行ってきました。
＊改修の終わった足の裏を追記（2016年秋バージョン）その他の写真は2014年のものです。2019年に綺麗な写真に差し替えました。
船着き場は屋台も沢山
駅前の屋台で売ってた、焼きバナナ。激ウマでした（１０バーツ（３０円））オススメですよ！
こんなクレープ屋さんもありました。
そのまま進むと、すぐ目の前に見えてきます。
王室寺院
入り口はちっちゃい、、、
入場すると、すぐに「100バーツ」のチケットを買えと、、
買いました。
チケットには、水が１本無料で頂けると、、、。
出口付近にありますので忘れずにもらって帰りましょう。
チケットには、足の裏が！
仏像があちこちにありますので、「靴を脱いで」見て回ります。
靴は袋に入れてね。
金箔を貼る
20バーツほど献金して、、
蓮の花と、お線香、、そして、、、
金箔（３枚）を頂きます。
それを、この、、、
仏像に貼り付けていきます。
身体の悪い部分に貼ると、よくなるそうです。。。
ワット･ポー
正式名は、ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム＝ラーチャウォーラマハーウィハーンと言うそうです。長い！
ここからワット･ポーを見に入ります。靴は渡された袋に入れて持って行きます。女性は服を貸していただけるので、肌を隠しましょう。
デカイ！ （2014年の写真）
これが2019年に撮りなおした写真。2014年はLUMIX DMC-GF5、2019年はLUMIX DC-G9 PRO＋パナライカレンズ。
一部、修復されてましたが、、、修復が雑！ もう少しなじましたり、、、は無いんですね。
とはいえ、全体的に神々しい！
足の爪。
足の裏
ココから見ても長い！ 46mあるそうです。
そして「足の裏」には、バラモン教の真理が書かれているそうです。
先ほどの写真は2014年。こちらは2016年。
キラキラに輝いてます！！ 金箔というか、宝石みたいな感じです。
ちなみに、後頭部は、奈良の大仏さんなみに、ブツブツが、、、。
タンブン
最後に、タンブン（徳を積む）をします。
20バーツで１皿頂きます。
1サタン（1バーツの100分の1）がギッシリ！
一列に並んで、少しずつ入れていきます。最後には必ず余るので、結構多めに入れていって大丈夫ですよ。
ワット･ポーのあとは対岸の、ワット・アルン（暁の寺）を見に行きます。
